代表取締役
星野 貴久Hoshino Takahisa
納得スタイルホームの星野貴久と申します。16年住んだイタリアで得たものを皆様にお伝えし、皆様とともに日本の家創りをよりよいものにしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

MADURO STYLE トークセッション

11月28日に静岡県の商工会議所にて、納得住宅工房が取り組んでおりますプロジェクト「MADURO STYLE」について、雑誌MADURO編集長、大久保清彦様と納得住宅工房代表、久保淳によるトークセッションが開催されました。私はファシリテーター役として参加させて頂いました。

今回のトークセッションでは、下記の質問を用意してお二方に投げかけ、今回のプロジェクトの核となる部分を、ご来場いただいた皆様にお伝えできるよう心がけました。

また、ライフスタイルの変化を数十年にわたり観察し、発信をしてきた大久保様が伝えて下さることに耳を傾け家創りに落とし込んでいくことは、住宅業界に携わる私達にとって非常に重要なことではないか、という想いがあり、そこを感じて頂けるように努めました。弊社代表の久保も、そのように考えてトークセッションに臨み、発言していたと思います。

 

トークセッション後に、弊社スタッフからレポートが届きましたので、その中から富士店店長、池田のレポートを転載いたします。このプロジェクトをきっかけに、社員の意識を一つにして、ワンチームとなって未来を見据えた家づくりに邁進して参ります。私達納得スタイルホームも、パートナーの皆様とワンチームとなって、家創りを通して日本全国に幸せなご家族が増えるよう努め、そして子供たちに幸せな世界を繋いでいきたいと思っております。

 

1 大久保様へご質問(大久保様のご紹介を兼ねて) 

・数々のライフスタイル誌をブレイクさせている、その秘訣は?
(LEONはなぜあれだけブレイクしたのか)
・ライフスタイル誌がすべきこと、目標、読者に届けたいこと
・これからのライフスタイルはどのように変わっていくか
(特に30~40代の男性像)

2 共同プロジェクトをすることになった経緯 MADUROと納得住宅工房はなぜ共振したのか

・納得住宅工房の家創りをどのように思いましたか(大久保様)
・MADURO様のメディアとしての魅力はどのようなところでしたか
(久保さん)
・上質な注文住宅と家族の幸せの関係性
・地域・地方だからこそ実現できる上質な注文住宅とは(久保さん)
・地域・地方らしい家族の在り方、ライフスタイル

3 MADURO STYLEはどのようなライフスタイル? どのような家創り?

・イクメンパパが格好良い時代になってきた?(大久保様)
・SDGs(持続可能な開発目標)をライフスタイルから解釈する
・ストレスフリーな家=家族の幸せ(上下左右が気になるマンション)
・性能とか数値に対する過剰なこだわり・住宅業界がピックアップしている違和感
(家族の幸せは数値化できる?ネット社会・エビデンス主義)

・住宅にファッション的要素は必要ないの?
・亭主関白の時代は終わり・家事はイクメンがする
(奥様目線→イクメン目線=MADURO STYLEが先駆けになる)

4 これからの家創りはどうなる?工務店、ハウスビルダーはどう変化していく?

・トライする姿勢が、令和の時代の工務店・ビルダーには必要(家創りを超越する)
・行政、他業種、ファッション、地域との「コラボレーション」の必要性
・お客様・働く社員や職人、みんながワクワクを目指す
・地域の方が実現しやすい(都内での家創りの難しさ)?
・SDGs (持続可能な開発目標)に沿った家創り

5 MADUROと納得住宅工房が組むメリットは?MADURO STYLEに参画するメリットは?

●メディア側から見たメリット(大久保様)
・読者に家づくりをお伝えできること
・地域・地方の豊かなライフスタイルの発信

●工務店・ビルダー側から見たメリット(久保さん)
・定期的に発信して下さることの重要性
・ワンチームで全国的ブランドを作り上げていくことの意味

 

◆ 納得住宅工房 池田のレポート

印象に残っているのは大久保さんの仰った、こちらの言葉。

・「人のライフスタイルや価値観は、電子デジタルの発達など色々な要因があり変化していく。自分だけの満足から、周りへも影響を及ぼす時代になった。自分だけの満足から、周りの人々の生活全体が満ち足りたものになることを目指しているようだ。ライフスタイルの衣食住としては、その中で一番表現しにくかったものが住の部分なのではないか」

「ライフスタイルの豊かさは技術の高さに目が行きがちだが、色々な例にあるように、最後には消費者は気付き、もとのコンセプトへと戻っていく。」

 

自分たちでも、大事にしている部分が、(それはお客様も実は求めている部分なのだが)自分も周りの人々の生活が満ち足りたものになるようにというところであるが、そこになんとも言えない業界の打ち出すものとの乖離を感じてきた。

つまりその乖離は「住宅はライフスタイル」であるということ、という答えに集約されるのだが、そのシンプルな答えは、まだ誰も知らないので展開していないという状況を改めて知る。

ライフスタイルの豊かさを、日本人は技術の高さに目が行きがちだと表現しているが、それは今の住宅業界についてももちろんそうで、ただ大変なことなのは、「あ、違ったのだ」と最後には気付くのではあまりにも遅く、あまりにも大きな買い物であるという点だ。気づきは早くなければならない。

納得住宅工房が、お客様が本来求めている、豊かに暮らしたいというポイント、それから上質なものを提供するという価値観。こちらを実現できる会社であることは、私の感覚では多くの方に知ってもらわなければならない。家を考える人は住宅雑誌をみるが、生活を豊かにしたいというカテゴリーでいえば、ほぼ全員が対象となる。(ライフスタイルの一部であるということを、久保さんは衣食を提供するという展開を決めたときに分かっていたのだなと改めて感じた。)全員が気付き、全員がそうだ、それを大事にしなければいけなかったのだというムーブメントを起こすには、個々人の発信は重要だとしたうえで、スピードと影響力を求める中では十分ではない。そのような中のコラボは非常に力になっていただけると感じている。

大久保さんや久保さんがメリットとしてお話くださったことであるが、圧倒的な編集力で、私たちの表現したいものを形にし、ダイレクトに全国のファン層に届けられる。そしてまたそこから派生するものがある。このアプローチは先にも書いたようにまだ誰も展開していない。

ビジネス書で楠木 建著の「ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件」の中にも、戦略として描くストーリーが、はたからみて全く合理的でない、なんでそんなことするの?と思われるようなことでも(ライフスタイル誌ではなくて住宅誌にお金をかけて掲載すればいいのでは、レストランやアパレルの展開をなぜするの?など)、実は合理的ですべて繋がっている(そもそも家はライフスタイルそのものである)という戦略は、非常に優れた戦略の条件である、という部分を思い出した。

何を選ぶかはそれぞれの方の決定だとしても、その他住宅業界というカテゴリーの大勢の住宅会社の中から、(実ははじめからそうだったけれど)新ライフスタイルカテゴリーとしての納得住宅工房として、多くの方に認知してほしいと思うとともに、そういった風潮がインフルエンサーを通じて浸透し、この業界全体がよりよくなることを希望として思い描いた。

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